2020.5.21 リンドバーグ翼の日
２１日の午後、『スピリッツ・オブ・セントルイス号』に乗って、大西洋無着陸横断飛行に成功し、パリのル・ブールジェ空港に到着した、アメリカのチャールズ・リンドバーグ（２５歳）の『翼よ、あれがパリの灯だ』は有名な言葉です。当時は命がけの『冒険』だったのでしょう。英雄を見ようと空港には１０万人の群衆が集まったそうです（雑学ネタ帳から）
そして私はLINDBERGの『今すぐKiss Me』の曲のサビだけが、時々、口に出てくるのは、年甲斐もなく・・・。ちょっと、破廉恥が恥ずかしい私『やきち』のプライベートなブログです。
《今日の作業は小雨で寒いので、明日の準備だけ》
小雨の中、皆さん作業されていた。休んでいる私たちは『怠け者』かな～。
《今日の一花》
※色々調べてみましたが、『ユウスゲ』という名で出ています。
『あとがき』
『怠け者』の勝手な理由で、作業を休んでしまったので、せめて世の中のために、寄付するつもりで当たらない宝くじを買いに行ってきましたが、売り場の傍に広がる菜の花畑が美しい。晴れた日にまた見に来たい風景でした
私の住んでいる所は、東京ですが、こんな風景があちこちで見られます。池袋まで３０分で行けるところなのに、田舎でしょ！もうすぐ、在住４０年になります。良い所です
今日は『探偵の日』でもあるんです。探偵と言えば、『探偵物語』の薬師丸ひろ子さんのかわいらしさ１００％の歌声が、眼を閉じて耳をすませば聴こえてきます。松本隆作詞、大瀧詠一作曲です
そして何を隠そう私は、『まぼろし探偵』の漫画を読んで、勝手に茨城支局長を名乗り、お茶畑に秘密基地（支局）？を作り、学校から帰ると、団員たち（私の言うことを利く年下の子たち）と、いろいろな情報を集めて、日夜、平和な世の中を築くために活動していたのです。
その中でも重大な情報は、近所の黒ぶちの猫が白猫の事を好きなのに白猫は嫌いみたいだというものでした。その真相を探ろうと皆で毎日、黒ぶちの猫を探して、彼の行動を暗くなるまで追いかけていましたが真相は分からずじまいでした。それって、探偵の仕事じゃなく、スキャンダラスな記事を書く、雑誌記者のようですね。
今思えば、ケンちゃんの情報がいつも面白かったなあ～。今どうしてる～？
もしかして、文春の記者になっていたりして・・・。この頃、現実と空想の世界が分からなくなってしまった私の断片的な記憶はフィクションかも知れないが・・・。私の明日は夢の中へ・・・。 つづく
17：20 記
