ミロ島ヴィーナス胸像
外に出ると、花粉がいっぱい飛んでいます。ちょっとの時間、明日の仕事の準備をしただけで、目がかゆくて、くしゃみが止まらない。こりゃだめだ~。血管が切れそう・・・。今日も風神様は機嫌が悪いのかな~。明日は、穏やかなお日和でありますよう、ヴィーナスちゃんを生け贄に・・・
風神様、おねげいしますだ~!って、ふざけてるから、罰があたるんだぞお~!
話は変わって、お客様から「やきち」の屋号について聞かれることがあります。独立したときは、学童少年野球の監督をしていたので、仕事より野球を優先していました。だから、”ヤ球キチがい”から付けましたって、言っていました。これも、間違いではないですが・・・。
本当は、独立する前、水上勉著「櫻守」という本を読んで、主人公の庭師、弥吉の人間像が、私の父親と重なって見えたので、「二代目やきち」と名乗らせてもらいました。弥吉さんのような、庭師になりたいとも思いました。でも、そんなこと言うと、恥ずかしいでしょ。
今は二代目を取り、屋号を「やきちアートガーデン」として、造園全般の仕事をしています。
料金が安い割には、丁寧な仕事をしていると、自負しております。
お庭の事なら、ぜひ、お声をおかけください。私にできることでしたら、ご相談に乗ります。