ジジの戯れ事

八鬼千のやりたい放題

とても身近なごみ問題事情

2020.9.24 清掃の日

廃棄物の処理及び清掃に関する法律』が2000年(平成12年)に施行される。

厳しい罰則が不法投棄を無くすためには必要だったのですね。以前はごみを家庭でも焼却炉で処分していたのが、ダイオキシンの問題でそれも違法となりました。私たちの仕事は、必ずごみが発生する仕事なので、ごみ処分費が高騰すると、それなりの料金をお客様に請求しなければなりませんので、少しでも安い産廃場で処分しております。

2トン車で、目一杯積んで持ち込むと、ごみの種類にもよりますが、息子の日当よりも高くなります。そこで、不法投棄をする馬鹿者が出てくるのです。そして、ごみの規制が厳しくなっていく。困ったものです。

《きょうの花言葉

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ザクロ 落葉小高木 花言葉:円熟した優雅さ

 

今日は台風で大荒れの予報だったので、休みにしましたが、意外と雨が降らないので産廃場へ

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計量後ごみを下ろしてもらう

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ごみを排出後の計量

こちらの産廃場はもう20年以上もお付き合いがあるのだが、今回初めて計量器に乗りました。マニュフェストを作成してもらうためです。公共の仕事は必ず、提出が求められているそうです。5年ぐらい前に都内のー区の仕事をしていましたが、その時はマニュフェストは入らなかったのですが、今は厳しくなりましたね・・・。ひと現場が終わるたびにマニュフェストを作成していたんではたまりませんね。

ごみの量が少なくても産廃に行くことになるのですから・・・。

マニュフェストの用紙の購入やら、記入等、いろいろ、今回は勉強になりました。

もう役所の仕事は、しないかな・・・?

これから、息子さんが作業報告書でパソコンを使うそうなので、今日はこの辺で

A domani!(アドマーニ!イタリア語で明日ね!)

15:30 記