植木屋になる前に、染色工芸(友禅、型染)の仕事をしていた時、図案を描く方法を自分なりに、考案しました。簡単なスケッチでしたら、誰にでも描けますので、外出自粛の今、お庭の草花を描いてみたらどうでしょうか?
それでは描いていきますよ
水彩絵の具で、眼に見える色でおおまかな形を描いていきます
次に、花びら一枚、葉も一枚づつ、実際のお花を見ながら、おおまかに描いた縁を鉛筆でなぞっていきます
そこで、上手に描くコツは、花びらでも、葉っぱも先端中央から、右側へ、そして左側へと、半分づつ描いていけば、形が取れますよ
縁取りができました。後は、細部をよく見ながら『色鉛筆』(水彩絵の具でも良いですが、色鉛筆かパステルのほうが扱いやすい)で、明暗をつけ、色塗りして仕上げます
題 ペチュニア、(あなたがそばにいると心がなごむ) 花言葉より
多少デッサンが狂っていても、何ら問題ありません。それを私は、意図的なデフォルムと捉え、個性と解釈しています。お花と語らい、描いているその時間を楽しみましょう。あくまでも、素人が考案した、スケッチ指南ですので・・・。
明日、病院へ行く日なのですが、先日病院から電話があり、代わったばかりの担当の先生が、コロナ患者のせいでご自分の大学病院に留まらざるを得なくて、無期限で来られないとの事。また、違う先生と「治療方法を相談してください」って、先生や病院が悪いわけではないが、患者としては不安が一杯です。とにかく、明日、診察をしてホルモン注射とお薬をもらわないと、もし、病院が閉鎖したら大変・・・。私の命にかかわることだから・・・。どうか明日、診察を受けられますように、神様、お願い!
この頃、神様へのお願いが多い私の明日が心配? つづく
2020.4.27 18:05 記