神様、これ以上、私たちを苦しめないでください。
被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます
2020.7.8 質屋の日
「しち(7)や(8)」の語呂合わせ。「安心して利用して」をキャッチフレーズに、質屋の存在を知ってもらおうと、全国質屋組合連合会が制定し、記念日としたそうです(雑学ネタ帳から)
写真の学校時代は、仕送りが来るまでの間をしのぐために、何度もカメラを質屋さんに持って行って、3~4000円くらいだったかな、お借りした。それで、写真が撮れないので学校に行かず、3畳一間のアパートで仕送りが来るのを、朝から晩までせんべい布団にくるまって、見るわけでもないテレビをつけていた。
今考えると、他にすることあっただろう!もったいない時間を費やしていたと反省している私『やきち』のプライベートなブログです。
予報は雨なので、仕事は休み。おくさんを送って行き、ひと眠り。
散歩に出たら、急に強風と雨。一目散に退散。
《今日の一花》
垣根にマサキは使われることが多いのだが、害虫が付きやすく、枯れて歯抜けになっている生垣が多くみられる。そのためか近年の生垣に使われることは少ないようだ
『やきちの思うツボ』
あとがきからこちらに変えてみました。
ブログを始めたきっかけは、私がガンの告知を受け、肺に転移があり手術も放射線治療もできず、ホルモン療法しかないと知り、数年の寿命を覚悟したとき、同じ境遇の方たちと、毎日を精一杯に生きたいとの思いからだった。
染色修業時代、工房は朝から晩までラジオを聴きながら仕事をしていた。昼間はFMの放送だったのだが、工房の先輩が夕方になると、TBSラジオの小沢昭一の『明日のこころだ』、土曜日は朝から『土曜ワイドラジオtokyo永六輔その新世界』を聴いていた。当時の久米宏さん、毒蝮三太夫さんの中継は楽しく、普段は静かな工房内も含み笑いにつつまれていた。
その小沢昭一さんの『明日のこころだ』は放送作家さんの構成が面白く、また、小沢さんの語り口が聴いている人達の心を和ましてくれた。もしできるなら、私もブログで『明日のこころだ』のようなエスプリのある内容を書いてみたい。そして、さくらももこさんのような、文章で書ければ最高なのだが・・・。
力不足ではあるが、偉大なるお二人を目標に頑張ります。
染色工房を独立してから聴いていたのは、TBSラジオの『大沢悠里のゆうゆうワイド』(今は土曜日版)。時計を見なくても今の時間が分かるし、独りで作業していると、根を詰めてしまうので、ラジオから流れる大沢さんの話のテンポに合わせると作業のリズムが良かった。今は土曜日だけの放送になってしまったのが残念。
植木屋で独立してからもラジオは手放せない。パーソナリティは変わっていくが、今もTBSラジオを聴いている。
そろそろ、他局も聴いてみようかな・・・
12:26 記